社内セミナー奮闘記【当日編】

みなさん、こんにちは!
2月に入り、寒さもだいぶ和らいできましたね。
春の訪れまであと少し、桜の季節を待ち遠しく感じています。

さて、前回の【準備編】でもお届けした「社内セミナー」を開催しましたので、そちらの裏話をお届けします!

社内セミナーは社外で業務している社員も受けられる様、定時後から始まるのですが、実は私自身も普段はお客様先で業務をしています。

そう、ということは当然、セミナー開始時間までに仕事を終えて福岡オフィスに戻る必要があるのですが、機材準備を含めると定時ダッシュで、ちょうど良いくらい。

ただ、、、

セミナー当日の私のお客様先業務は、ORACLEアプライアンス製品のオンラインパッチ適用検証というちょっと大きめなイベントでした。

「もし、失敗してしまったら、セミナーの時間までに帰れず、前代未聞の中止。。。」

等という普段以上のプレッシャーから、マニュアルや公開事例の査読など、かなり入念に事前チェックはしていました。

同業の方なら共感いただけると思いますが、実機で最後のコマンド結果を見るまでは「完璧」なんて思ったことはありません。
いつ、何が起こっても対処できるように、特に変更作業では油断は大きなトラブルに繋がります。

ということで、何とか無事にパッチ適用検証を終え、福岡オフィスに戻るとリハーサルでは無人だったセミナールームには福岡メンバーの面々が。
ホームに戻ってきた感じがしていつも心強く思います^^

セミナー自体はざっくばらんに穏やかな雰囲気で進みました。
ちょうど実業務で Statspack の分析を担当している社員から具体的な質問をいただいたり、逆にこちらの現場ではこうしている等の活発な意見交換がありました。
コーソルのエンジニアは技術に貪欲なので、受け身ではなくセミナーを受けつつも自身の業務と重ねて考えているんですね。

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私自身もプレゼンテーションの腕前はまだまだと改めて実感しましたので、また機会があれば社内セミナーを実施し「伝える力」を伸ばしたいと感じました。

いずれは、福岡オフィスでも「社外」向けセミナーを開催し、近い将来みなさまにお目にかかれる様、頑張ります!

最後に、本社内セミナーに参加いただいた方々、開催までにご支援いただいた関係者の皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました!

では、次回をお楽しみに!

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