社内セミナー奮闘記【準備編】

みなさん、こんにちは。
福岡には記録に残る大寒波が到来していますが、いかがお過ごしでしょうか。

コタツとみかんで、ほっこりしたいところですが、そうも言ってられません。
そう、何を隠そう「社内セミナー」が直前に迫っているのです!

コーソルのエンジニアは Oracle データベースが共通語。
切磋琢磨しつつも、有益な情報は惜しまず全体にシェアする風土が根付いており、有志が自主的に社内向けセミナーを開催しています。

セミナーの内容は、最新技術のフィードバックであったり、業務で利用するトレースファイルの解析方法など様々ですが、今回私が担当するのは Statspack レポートの分析となります。

 「Statspack ? AWR じゃないの? 古くない?」

と、いう突っ込みが聞こえて来そうですが AWR の利用は Diagnostic Pack のライセンスが必要となるので、Statspack を利用されるお客様は意外と多いのです。

それに Statspack のアーキテクチャをしっかり理解することで AWR もスッと頭に入ってくると思っています。

どんな技術もすごいスピードで進化していきますが、何事も「基本」は大事だと考えています。

さて、いつもは東京本社のセミナーの様子を福岡からリモートで受講してるのですが、今回は逆で福岡からの発信となります!

先日実施したリハーサルでは、当日さながら機材の確認や、資料の構成、時間配分を入念にチェックしました。
福岡オフィスのセミナールームは無人だったので、まるで某予備校の講師のような感覚に陥りました。
(途中、課長がチラッと応援?で覗きに来てくれました!)

わざわざ時間を割いて受講してくれる社員の皆様の期待を裏切るわけには行きません。
セミナーでは少しでも「役に立つ」情報をお届けできるよう、頑張ります!

それでは、次回は【福岡発】社内セミナーの様子をお届けできればと思います。
お楽しみに!

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