健康診断を終えたばかりの、
お肉大好きOracle Fighter 守田です。
さて、2月にはいっての投稿です。
働いておられる方は毎年健康診断を受けられると思います。
私も健康診断を受けますが、健康診断前ってつい結果を気にするあまり、「結果はそんなに変わらない」とわかっていつつも直前までいろいろ我慢しちゃいます。
なので、健康診断が終わると「制限解除」とばかりに焼肉を食べに行きます。お腹の表領域自動拡張OFF→ON、みたいな。
はい、今回のお店をご紹介いたします。
炙りや秀苑 福岡本店
天神駅南口から徒歩7分。建物の2階にあります。
「宮崎牛専門焼肉店」で、高品質な宮崎牛を一頭買いされているそうです。ランチもOK。
宮崎牛について
お肉についても調べてみました。
宮崎牛(みやざきうし、みやざきぎゅう)とは、宮崎県内で生産肥育された黒毛和種の和牛のうち、日本食肉格付協会の格付けにおいて肉質等級4等級以上の牛肉のことである。地域ブランドの1つであり、地域団体商標に登録済みである。
2007年から「全国和牛能力共進会」において、内閣総理大臣賞を3連覇(史上初)しており、国内でもブランド牛としての認知度が高まっている傾向がある。
Wikipediaより引用。
素晴らしい!!
4等級以上とは大変高品質ですね。しかも内閣総理大臣賞を3連覇しているとは。食べる前からおいしいこと間違いなしですな。
Oracle Exadataのあまりの性能の高さに驚くのと同じ思いです。
感激の勢いで入店。
いただいたメニュー
いただいたのは、ランチセット。
牛切り落とし・鶏モモ焼き・ホルモン・キムチ・ドリンクの
セットメニューです。
ランチパスポートつきですと、1000円でいただけます。
このメニューは夜もOK。ドリンクをアルコールにすることもできます。私はランチでいったので、ビールを頼みたい心をLOCKして、ウーロン茶にしました。
いざ、戦いへ!
私にとって「焼肉=炎上の格闘技」なわけでして。
中途半端な焼き加減、または焦がしてしまう、というのは敗北を意味するのと同じです。
ましてや今回は豪華な宮崎牛。決して失敗するわけにはいきません。
まずは、よーく火を通すべきホルモン、そして鶏モモ肉を投入。この両者はしっかり焼かないといけませんので、これも牛より先にいれます。
しかしホルモンはそれ自体の油が落ちて火が強くなり、焦げやすいです。とっても難しい!焦がさぬよう入念に移動させます。
最後にいれたのは牛。切り落としなので、すぐに火がとおります。ささっと火を通せば、絶妙な焼き加減。
一番最後に投入したものが、一番最初に食べることに。
そして食す!
うま~~~い!!
まずいわけがない!とろけるようなうまさです。
全表走査といえど、Oracle ExadataのSmart Scanが効いて
素晴らしいパフォーマンスを生み出している感覚です。
最高!!
鶏肉も絶妙な焼き加減でしっかり歯ごたえあり。
中まで火が通せていました。このときばかりは自分の焼きテクニックに自画自賛。
最後にホルモン。
やや焦がし気味ですが、あえて外をカリっとさせ、中はジューシーに。最初から火にかけただけあって、生焼けということはなかったです。完全焦がし状態を避けられただけでも満足。もちろん味はいうことなしです!
まとめ
- 高級な宮崎牛ですが、ランチですと比較的リーズナブルな価格でいただける素晴らしいお店
- 焼肉なので、生焼けや焦がすことのないよう注意!
- ウルトラ上手に焼けると、味は格別です!!