”お肉を食べていない日”、イコール
”顔が濡れたアンパンマンと同じテンション”の
お肉大好きOracle Fighter 守田です。
さて、前回・前々回と博多がメインでしたので、
今回は天神に繰り出そうと思います。
弊社オフィスは博多駅すぐそばにあり、地下鉄で
移動するにも非常に便利な立地です。なので、
「ちょっと中洲まで」「天神まで」というのが
容易に可能です。
今回ご紹介するお店は、建物3階にある、
「29」の看板が目印の「Sakeと肉山」です。
東京・吉祥寺に本店を構え、2016年6月に福岡に上陸。
店名に「Sake」とあるように、日本酒がずらりと
取り揃えられたお店です。・・・が、今回はお肉が
メインですので、お肉狙い。
このお店では日によって一部メニューが値引きされており、
向かった当日はリブロースステーキ 1300円→1000円!!
たまたま向かった日が運がよかっただけかもしれませんが、
これが狙い目です!
リブロースステーキ以外にも、カツカレーやサガリステーキも
あり、インパクトのある肉料理が注文できます。
また、定食系はサラダバーもついています。
・・・ということで、ばっちしリブロースステーキを注文。
とってもわかりやすい鉄板ステーキ!
そしてこの大きさ!素晴らしいです。
すぐにでも食べたくなりますが、こだわりの私は
少々時間をおいて、余熱で中まで日が通るのを待ちます。
私の中で最もベストな状態で食せるようになるまで
待つわけです。例えるなら、動的サンプリング実行中
といったところでしょうか・・・。
そして食す!目の前の肉の大きさに食欲満点!
DBに数億レコードが格納されたテーブルのようです!
そして焼き付けられた網の目の模様が、
パーティションのよう!そう!まさにパーティションテーブル!
そして狙った部分に網の目にそって切り分ける、イコール
パーティションプルーニングが肉に対して実行されます!
そして口の中にいれると、出来る限り味を感じるために
脳内でオプティマイザが働き、効率のいい実行計画で
肉の味を感じとります!弾力のある歯ごたえと
じゅわっと広がる肉汁が口の中いっぱいに広がって、
「自分は今お肉を食べてる!」
という感覚を体全体で感じることができます!
元気100倍ですね!
丼ぶり系、焼肉、しゃぶしゃぶと食してきましたが、
「鉄板ステーキ」といえば、このお店は外せないでしょう!
ランチだけでなく、お酒が好きな方は夜もおすすめです!