アルゴンキン州立公園の旅~Western Uplands Backpacking Trail ~ Maggie Lake West

みなさんこんにちは!
2021年からコーソルカナダメンバーになった津上です。

唐突ですが、皆さん自然はお好きですか!?僕は大好きです!

カナダといえば大自然!
オンタリオ湖を代表とした200万個を超える湖や河川…。
4000m級の山々が連なるロッキー山脈をはじめとした山岳地域…。
カエデを中心とした森林に北方林、ツンドラと広大で多様性のある森林環境…。

動物に目を向ければ、ムースやオオカミ、アメリカグマにホッキョクギツネ…。
ああっ…素晴らしい!

せっかくカナダにいるのだから、コロナ規制が収まったらいろいろなところへいっぱいお出かけしよう!と画策していました。

我慢の日々が続いていましたが、オンタリオ州のワクチン接種率も上がり、コロナ規制も徐々に緩和されてきたことから、ようやくカナダの自然を満喫できるようになってきました!

そういうわけで、まずは手始めにと弊社イトウさんとアルゴンキン州立公園へトレッキングへ行ってきました!

・アルゴンキン州立公園について

アルゴンキン州立公園は、コーソルカナダのあるオンタリオ州内にあるカナダで最も古い歴史を持つ州立公園です。公園全体の広さはなんと静岡県と同じくらい!日本の公園とはスケールが違います!

コーソルカナダのある North York からは、高速道路を使っておよそ3時間で行くことができます。

・ルートについて

今回は1泊2日の工程です。Western Uplands Backpacking Trail から Maple leaf Lake のわきを通り、Maggie Lake West のキャンプサイトまで向かいます。片道およそ7時間のコースです。

久々のテント泊装備でちょっと不安に思いつつ出発です!

トレイルの様子

トレイルの入り口となる橋の写真

この日の天気は快晴でした!歩きやすいいい天気!
森林としてはシラカバやアメリカブナ、カエデにマツやトウヒを中心とした樹木で構成された植生で、なんとなく北海道や本州の標高1500m付近と似ているように感じました。

トレイルをずんずん進むイトウさん

湖や河川ががとても多い地域なこともあり、道がぬかるんでいる状況も多くみられました。

ぬかるんだ道を行くイトウさん。木の橋がないとドロドロになっちゃいそう…。
トレイルで出会ったカエル。湿原なだけあってたくさんいました!

トレイルを進んでいくと Maple Leaf Lake に到着!

Maple Leaf Lake のパノラマ写真。植物に詳しい知人に教えてもらいましたが、浮かんでいるのはジュンサイという植物なんだとか!

アルゴンキン州立公園はほかにも多くの湖や川がありますが、日本の山でいうところの「水場」はありません。そのため、携帯浄水器を持ち歩いて必要に応じて湖や川の水をろ過して飲みます。

携帯浄水器セット。日本で登山をしていた頃は使ったことがないアイテムでした。
こんな感じで水を汲みます。

そんなこんなで休憩をはさみつつ歩き続け…キャンプ地となる Maggie Lake に到着!

MaggieLakeの様子
早速テントを広げていきます。

アルゴンキン州立公園にはアメリカグマが生息しており、クマ対策は必須です!
匂いに誘引されて襲われる可能性を防ぐため、基本的に食べ物はキャンプサイトから少し離れた場所に吊るしておく必要があります。

吊るときにはバッグを木に引っかかるように投げますが、これがなかなか難しい…

また、アルゴンキン州立公園のキャンプサイトでは、落ちている木を使った直火での焚き火ができます!日本の国立公園や国定公園では禁止されている行為なのでかなり驚きですね…!

チャレンジ中の津上

乾いた薪を使っての焚き火は何度もやったことがあったためチャレンジしてみましたが、適した大きな乾いている木がみつからず安定した火は作れませんでした…。
乾かした薪があれば…とも思いましたが、薪の持ち込みは禁止されているので僕の知らないコツがあるのかもしれません。次は成功させたい!

ごはんを食べたり酒盛りしている間に日が暮れてきました。狼の遠吠えを聴きつつ就寝…。

早朝に起きて湖から昇る日の出を堪能します…。頑張って帰ろう!

MaggieLakeの日の出も堪能!

今回はムースに出会えませんでしたが、痕跡自体はいくつか見ることができました。
運がよければ直接観察ができる日もある…とのことなので、どんどんチャレンジしていきたいですね!